2013年08月06日
夏休みワークキャンプ1日目☆アイスブレイキング
****夏休みワークキャンプ1日目(アイスブレイキング)****
ひと足遅れてしましたが、初日1番最初のワーク、アイスブレイキングの様子を報告します
まず、初日は参加者同士はじめての顔合わせで、2日間共に過ごす仲間なので相手のことを知ることと、緊張をほぐす目的でゲームを通してアイスブレーキングをしました
はじめは、フロアをいっぱいに使って動くワークです それぞれが生まれた場所に立ってみんなで世界地図を作ろうというものです参加者同士会話をしてコミュニケーションを交わしながら、「自分が生まれた場所は世界地図でいうとこのあたりかな?」と思い思いに動きます。
ひとりひとりに出身地を聞いていくととても興味深いネパールやハワイの方はもちろんのこと、親子参加者のうち3組のお母さんはそれぞれ沖縄県外の出身でした!でも、そのお子さんは違う県出身であったり、はたまた国を超えて、「私は、アメリカで生まれました」という8歳の女の子もこれには驚きでした母、兄、妹ともにそれぞれ生まれた場所が違うのです!アメリカ本土、ハワイ、ネパール、日本本土、沖縄と、こじんまりとした人数ではありましたが、世界に広がるミニ地図が描けたかな?と思います
次は、なつかしの「せんだ!みつお!ナハナハ!」ならぬ、世界の言葉であいさつゲームルールはほとんどおんなじですが、「1、2、3」で最後に指を差された人の左、右どなりの人がその人に向かってあいさつをするというゲームです
今回は、日本語、ネパール語、ハワイ(英語)、うちなーぐちを使いました
ちなみに。。
日本語-「いち、に、さん」「こんにちは」
ネパール語-「エク、ドゥイ、ティン」「ナマステ」
ハワイ(英語)-「ワン、トゥー、スリー」「アロハ―」
うちなーぐち-「ティーチ、ターチ、ミーチ」「はいたい」
4つの言語ともなると、こんがらがって以外に難しいんです
最初はたどたどしくミスも連発でしたが、いざ本番となると子どもたちは真剣プラスのみこみが早いっ私たち大人たちがあたふたしていたような。。笑 このゲームで負けた人には、みんなの輪の中に立って他の人にたっくさん褒めちぎられるっ!という嬉し恥ずかしい罰ゲームがあるのですミスをしてしまった人も、なぜかいい気分でゲームを続けられるんですね~ 初めて会う方ばかりですが、相手の良いところ、すてきだなと思うことをほめてほめてほめまくります
最後は、名前の50音順で並ぶネームラインゲームここに来てようやくちゃんとした自己紹介です笑 名前とその名の由来をそれぞれに話してもらいました。ひとりひとりの名前にそれぞれ意味があり、親子の参加者たちは、「どういう意味でつけたの?」と子どもが母親に問いかける場面も。自分の名前の由来を親から聞くのってあまりないですよね。。少し照れくさいといいますか。。親から子に、名前に込められた想いを伝えるすてきな機会になったと思います
そんなこんなで、アイスブレーキングでは、参加者の方々の緊張もほぐれ、いい雰囲気をつくることができましたよ~
仲が少し縮まったところでアイスブレイキングの次は、ネパール出身のシタさんを交えて、ネパールを知るワークショップです♪(すでにアップされているのでご覧ください)
では次の夏休みワークキャンプの報告をお楽しみに
ひと足遅れてしましたが、初日1番最初のワーク、アイスブレイキングの様子を報告します
まず、初日は参加者同士はじめての顔合わせで、2日間共に過ごす仲間なので相手のことを知ることと、緊張をほぐす目的でゲームを通してアイスブレーキングをしました
はじめは、フロアをいっぱいに使って動くワークです それぞれが生まれた場所に立ってみんなで世界地図を作ろうというものです参加者同士会話をしてコミュニケーションを交わしながら、「自分が生まれた場所は世界地図でいうとこのあたりかな?」と思い思いに動きます。
ひとりひとりに出身地を聞いていくととても興味深いネパールやハワイの方はもちろんのこと、親子参加者のうち3組のお母さんはそれぞれ沖縄県外の出身でした!でも、そのお子さんは違う県出身であったり、はたまた国を超えて、「私は、アメリカで生まれました」という8歳の女の子もこれには驚きでした母、兄、妹ともにそれぞれ生まれた場所が違うのです!アメリカ本土、ハワイ、ネパール、日本本土、沖縄と、こじんまりとした人数ではありましたが、世界に広がるミニ地図が描けたかな?と思います
次は、なつかしの「せんだ!みつお!ナハナハ!」ならぬ、世界の言葉であいさつゲームルールはほとんどおんなじですが、「1、2、3」で最後に指を差された人の左、右どなりの人がその人に向かってあいさつをするというゲームです
今回は、日本語、ネパール語、ハワイ(英語)、うちなーぐちを使いました
ちなみに。。
日本語-「いち、に、さん」「こんにちは」
ネパール語-「エク、ドゥイ、ティン」「ナマステ」
ハワイ(英語)-「ワン、トゥー、スリー」「アロハ―」
うちなーぐち-「ティーチ、ターチ、ミーチ」「はいたい」
4つの言語ともなると、こんがらがって以外に難しいんです
最初はたどたどしくミスも連発でしたが、いざ本番となると子どもたちは真剣プラスのみこみが早いっ私たち大人たちがあたふたしていたような。。笑 このゲームで負けた人には、みんなの輪の中に立って他の人にたっくさん褒めちぎられるっ!という嬉し恥ずかしい罰ゲームがあるのですミスをしてしまった人も、なぜかいい気分でゲームを続けられるんですね~ 初めて会う方ばかりですが、相手の良いところ、すてきだなと思うことをほめてほめてほめまくります
最後は、名前の50音順で並ぶネームラインゲームここに来てようやくちゃんとした自己紹介です笑 名前とその名の由来をそれぞれに話してもらいました。ひとりひとりの名前にそれぞれ意味があり、親子の参加者たちは、「どういう意味でつけたの?」と子どもが母親に問いかける場面も。自分の名前の由来を親から聞くのってあまりないですよね。。少し照れくさいといいますか。。親から子に、名前に込められた想いを伝えるすてきな機会になったと思います
そんなこんなで、アイスブレーキングでは、参加者の方々の緊張もほぐれ、いい雰囲気をつくることができましたよ~
仲が少し縮まったところでアイスブレイキングの次は、ネパール出身のシタさんを交えて、ネパールを知るワークショップです♪(すでにアップされているのでご覧ください)
では次の夏休みワークキャンプの報告をお楽しみに
Posted by ONE LOVE-Okinawa at 17:20│Comments(0)
│日々の活動日記